3rdグラップ周りの攻防
へぼりうさんなど何年対戦しても1ミリも成長しない人がいるので
10年以上前から繰り返し言っているグラップ周りの攻防の事を
改めて書き記したいと思います。
読んでくれた方のレベルアップにつながれば良いなと思います。
【グラップ発生=大チャンス】
これを理解出来るだけで確実に3rdが強く楽しくなります。
それはなぜか?
グラップが発生している箇所=相手が何かしら行動している場所
A しゃがみグラップ
B 立ちグラップ
必ず相手がどちらかの行動を取っていないとグラップは発生しないのですね。
つまりしゃがみグラップを取ってくる相手であれば【必ず下小Pを出している】。
立ちグラップを取ってくる相手であれば【投げシケモーションが発生している】。
ここでピンと来た方はセンスがあるかもしれません。
グラップが発生した=
①投げにいったが回避された
②投げられそうになったが回避した
必ずこのどちらかしかありえないのです。
①はオフェンス時
②はディフェンス時
と明確な事ですね。
つまり①の箇所で相手がAの行動を取ってくるならば
前歩きで下BLをすればブロッキングが必ず成功するため手痛い反撃を入れることができます。
ケンであれば勝負を一気に優位に持っていくダメージを与える事のできる【しゃがみくらいの中足→小昇竜×2※1】
また①の箇所でBの行動を取ってくるならば投げるフリをして後ろに下がり
相手の投げシケモーションを確認して中足昇竜昇竜でOKです。
すなわちグラップが発生した箇所=少し行動を変えるだけでダメージを取る大チャンス、なのです。
また自分が攻められているときは逆の事を考えましょう。
相手が投げシケモーションを狙ってくる(②のB)=前歩き~後ろ歩きの行動が必要なため必ず立ち状態(後ろ歩き)を経由する。
この後ろ歩きの瞬間に中足竜巻や中足昇竜など下段の痛い反撃を入れればよいです。
相手がしゃがみグラップを取りに来る=歩いて下BLなので無防備にしゃがむ時間が存在する。
ダッドリーなら決め打ちで立ち大K→EXマシンガン、春ならハッケイで暴れるのも良いでしょう。
【グラップ発生個所は大チャンス】
これを頭に入れて対戦動画なども見てみてください。
あ、いまの場所で後ろにさがっていれば・・・下BLさえいれておけば・・・
色々と気付く事も出てくるかと思います。
しかし上級者の中ではグラップ・しゃがみグラップ・グラップを放棄してジャンプなど
一つの行動に固執せず(所謂昆虫プレイにならず)様々な手段を使い分けて回避しようとします。
小足を永久に擦り続けると見せかけてリバサ前ダッシュ唐草というキチ○イも稀にいますが・・・。
こういう時に役立つのが体力ゲージ、SAゲージ、そこに至る状況、前回同じ場面で相手がどのような行動をとったか、などです。
また別の機会で書いてみたいと思います。
対戦を繰り返せば繰り返すほど各箇所での深い読み合いが発生して対戦が濃厚になる。
これが3rdの面白い所であると思います。
最後にグラップ発生状況に優れたキャラをランク付けたいと思います。
-----------------------------
■非常に優れてている
ケン
■かなり優れている
豪鬼 リュウ ダッドリー
■優れている
春麗 ユリアン いぶき オロ
■難しい
まこと ヒューゴー Q
■ランク付けするの諦めた
その他のキャラ
-----------------------------
理由はいわずもがなですが一応補足しておきますと
・ケン
歩きが早く、ダッシュ、バックダッシュも高性能でグラップ発生個所を非常に作りやすい
かつグラップ発生個所で簡単に特大ダメージを与える事が出来る
遅らせジャンプにも見てから昇りEX竜巻を備えており隙が無い
・まこと
歩きが遅すぎて間合い調整ができない
ダッシュ投げでグラップを取られる事がわかったとしてもリターンを取りづらい
※1 上級者の場合、しゃがグラに技をしこんでいる事があるので安定を取るなら生小昇竜
10年以上前から繰り返し言っているグラップ周りの攻防の事を
改めて書き記したいと思います。
読んでくれた方のレベルアップにつながれば良いなと思います。
【グラップ発生=大チャンス】
これを理解出来るだけで確実に3rdが強く楽しくなります。
それはなぜか?
グラップが発生している箇所=相手が何かしら行動している場所
A しゃがみグラップ
B 立ちグラップ
必ず相手がどちらかの行動を取っていないとグラップは発生しないのですね。
つまりしゃがみグラップを取ってくる相手であれば【必ず下小Pを出している】。
立ちグラップを取ってくる相手であれば【投げシケモーションが発生している】。
ここでピンと来た方はセンスがあるかもしれません。
グラップが発生した=
①投げにいったが回避された
②投げられそうになったが回避した
必ずこのどちらかしかありえないのです。
①はオフェンス時
②はディフェンス時
と明確な事ですね。
つまり①の箇所で相手がAの行動を取ってくるならば
前歩きで下BLをすればブロッキングが必ず成功するため手痛い反撃を入れることができます。
ケンであれば勝負を一気に優位に持っていくダメージを与える事のできる【しゃがみくらいの中足→小昇竜×2※1】
また①の箇所でBの行動を取ってくるならば投げるフリをして後ろに下がり
相手の投げシケモーションを確認して中足昇竜昇竜でOKです。
すなわちグラップが発生した箇所=少し行動を変えるだけでダメージを取る大チャンス、なのです。
また自分が攻められているときは逆の事を考えましょう。
相手が投げシケモーションを狙ってくる(②のB)=前歩き~後ろ歩きの行動が必要なため必ず立ち状態(後ろ歩き)を経由する。
この後ろ歩きの瞬間に中足竜巻や中足昇竜など下段の痛い反撃を入れればよいです。
相手がしゃがみグラップを取りに来る=歩いて下BLなので無防備にしゃがむ時間が存在する。
ダッドリーなら決め打ちで立ち大K→EXマシンガン、春ならハッケイで暴れるのも良いでしょう。
【グラップ発生個所は大チャンス】
これを頭に入れて対戦動画なども見てみてください。
あ、いまの場所で後ろにさがっていれば・・・下BLさえいれておけば・・・
色々と気付く事も出てくるかと思います。
しかし上級者の中ではグラップ・しゃがみグラップ・グラップを放棄してジャンプなど
一つの行動に固執せず(所謂昆虫プレイにならず)様々な手段を使い分けて回避しようとします。
小足を永久に擦り続けると見せかけてリバサ前ダッシュ唐草というキチ○イも稀にいますが・・・。
こういう時に役立つのが体力ゲージ、SAゲージ、そこに至る状況、前回同じ場面で相手がどのような行動をとったか、などです。
また別の機会で書いてみたいと思います。
対戦を繰り返せば繰り返すほど各箇所での深い読み合いが発生して対戦が濃厚になる。
これが3rdの面白い所であると思います。
最後にグラップ発生状況に優れたキャラをランク付けたいと思います。
-----------------------------
■非常に優れてている
ケン
■かなり優れている
豪鬼 リュウ ダッドリー
■優れている
春麗 ユリアン いぶき オロ
■難しい
まこと ヒューゴー Q
■ランク付けするの諦めた
その他のキャラ
-----------------------------
理由はいわずもがなですが一応補足しておきますと
・ケン
歩きが早く、ダッシュ、バックダッシュも高性能でグラップ発生個所を非常に作りやすい
かつグラップ発生個所で簡単に特大ダメージを与える事が出来る
遅らせジャンプにも見てから昇りEX竜巻を備えており隙が無い
・まこと
歩きが遅すぎて間合い調整ができない
ダッシュ投げでグラップを取られる事がわかったとしてもリターンを取りづらい
※1 上級者の場合、しゃがグラに技をしこんでいる事があるので安定を取るなら生小昇竜
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