09/06/25 人格的3rd日誌
強いか弱いかと勝ち負けは必ずしも一致しない
ここ最近、闘劇予選やクーペランバトを見て皆3rdがうまくなった
表でやってない人は
○○(弱いと思われてた)が勝ってる
ってのを聞いて信じられないかも知れないけど
実際のところ勝ち方がわかってきている
強い人はなぜ強いか。
それは考え方の違いに拠るところが大きい
今まではそこに差があったわけだが
しかもそれは自分で変えるのは難しいし、中々埋まるものでもない
でも昨今では
クロダなりMOVなりの考え方や戦い方が浸透してきて、
皆それを練習して、ある程度こなせるようになってきてる
身内に対象がいるから言いにくいけど
要素が出揃うと、あとは技術と人間の勝負になる
いままで埋まりにくかった差、
いわゆる戦略や思考で差をつけてた人は勝ちにくくなってきている
また、そうした人は、(思考の差は埋まらない)といった固定観念に支配されがちで、
現実を受けいられず「俺はいつでも勝てる」といった自信を抱いてしまいかねない。
勝ててた人間がやり方で差をつけられず
技術は練習量が差をつける
いまこの時代で勝ち続けるというのは、勝ちきった経験がある人間でさえ、想像以上に難しい
というのが一つ
もう一点は
今まで弱者側だった人間の視点で、
こうした今まで勝ったことのない相手に、先の恩恵から勝てるようになる
そのカタルシスたるや、想像はできないが(勝ててた側の人間ゆえ)相当なモノなのだろう。
気持ちはわかる
が・・・大会でPAとかくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
※自主規制により削除
ゲームも娯楽。
娯楽も社会の人間関係の一部だ
会社や学校とはいかないが、
目上の人間・先人を尊重しないものは同様に尊重されない
先の話に付随して勝敗を左右する要素について
1・実践する力 6割
2・全体と流れを見られる視点 2割
3・人の強さ 1割
4・運 1割
1 闘劇戦士レベル
連携とかコンボの実行力
強い連携、痛いコンボの情報はIT化(笑)で格差がなくなってきてるので
これができるかできないかがまず勝敗を左右する
最近の3rdプレイヤー(あえてこのくくり方)は、
以前までトッププレイヤーのみが実戦していたやり方が、すでにスタンダードと見ていいので
純粋に練習だったり対戦数が多いプレイヤーが強い傾向にある
2 赤絨毯
3rdでいうならゲージまわりの変化への対応力
自分だけでなく相手のDED状態までみられるか
3ラウンド目の春麗のゲージはどのくらい調整するか
3 モンスター級
1・2ができて3の勝負になる
3だけで勝負(しようと)する人はただの荒らし
4 神
運について自分なりの解釈を少し
個人的には運にも理由があって
一つの例えでミスの見逃しとかがあるのけど
見逃されるミスというのは、ミスであってもその選択肢が相手の盲点をついていたからだと思う
相手の想定外の部分、死角をついた攻めはローリスクどころかノーリスクになりえる
はたから見れば運だけど、あまりにもこいつは命びろいしすぎてる
そういう人は、そういう事だと思う
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