練習の練習
地力って言葉あるじゃないですか。あれってどれのことなんでしょうね。単語の意味って辞書的なものを省くと主観で変わるから解釈次第なんで難しいですよね。僕はこう思ってます。
システムの理解度・活用能力
3rdにおいてはとにもかくにもbl絡みの攻防で最重要となります。何をblったらどこまで確定なのか、安定するには何を出せばいいか、大逆転のためにはどこまで選択肢に入れていいのか、などはシステムを理解していれば答えを探すことができます。なんでそうなのかがわかればキャラが替わっても応用が効きます。特に3rdはシステム(bl)が強いと言われているゲームです。ここを理解するのが一番上達の触れ幅が大きいでしょう。
稀にそういうことを無視して強い人がいます。サブキャラはそんなでもないけど、メインだけは極端に強い。もちろんキャラの強さは重要ですが、それ以上に使い込んだ強さを持つ人はどのキャラでもいます。しかしそれは荊の道です。あまりおすすめはしません。
対戦格闘ゲームは歴史の浅いジャンルで、才能か努力のどちらが重いかは明確になっていません。しかし現状いわゆる才能でごり押しする人が、それのみで押し切ることは不可能と言っても過言ではありません。努力さえすれば、知識を付け反復練習をすれば必ずトップクラスと呼ばれる人と勝ち負けが出来るようにはなります。もちろんかかる時間や労力に個人差はありますが。
話が逸れましたがシステムを理解するには座学が大切です。色んな人がネットやゲームセンターで教えてくれます。その意味を自分で噛み砕いて理解したら、今度はフレームとにらめっこ。毎日30分電車でフレーム表を見れば主要技のフレームなんてその内覚えます。忙しい人はゲーセンに居る時間を30分削って見ればいいのです。よくわからないでお金入れるよりよっぽど上達の種子になるでしょう。
フレーム表を見飽きたら合間にコンボ練習でもしてみましょうか。まずは安定のものを、確実にできるようになったら少し難しいけれどダメージの高いものを。実際にレバーを触れる状況に無ければ運指、それも恥ずかしければイメトレでも構いません。上手くいくイメージの無いことは上手くできません。
もちろん上記のことをやらないで上手くなることは可能です。向き不向きはありますし、個人差もあります。ただ、これはやれば必ず上達するものです。練習しないで勝てないのは当たり前です。いくら練習したって大会で勝てるかどうかなんてわかりません。でも練習したことはできるようになるし、できたことから初めてわかることもたくさんあります。「いや、でも、だって」と言いそうになったら飲み込んで練習してみるといいんじゃないかな、と思います。
システムの理解度・活用能力
3rdにおいてはとにもかくにもbl絡みの攻防で最重要となります。何をblったらどこまで確定なのか、安定するには何を出せばいいか、大逆転のためにはどこまで選択肢に入れていいのか、などはシステムを理解していれば答えを探すことができます。なんでそうなのかがわかればキャラが替わっても応用が効きます。特に3rdはシステム(bl)が強いと言われているゲームです。ここを理解するのが一番上達の触れ幅が大きいでしょう。
稀にそういうことを無視して強い人がいます。サブキャラはそんなでもないけど、メインだけは極端に強い。もちろんキャラの強さは重要ですが、それ以上に使い込んだ強さを持つ人はどのキャラでもいます。しかしそれは荊の道です。あまりおすすめはしません。
対戦格闘ゲームは歴史の浅いジャンルで、才能か努力のどちらが重いかは明確になっていません。しかし現状いわゆる才能でごり押しする人が、それのみで押し切ることは不可能と言っても過言ではありません。努力さえすれば、知識を付け反復練習をすれば必ずトップクラスと呼ばれる人と勝ち負けが出来るようにはなります。もちろんかかる時間や労力に個人差はありますが。
話が逸れましたがシステムを理解するには座学が大切です。色んな人がネットやゲームセンターで教えてくれます。その意味を自分で噛み砕いて理解したら、今度はフレームとにらめっこ。毎日30分電車でフレーム表を見れば主要技のフレームなんてその内覚えます。忙しい人はゲーセンに居る時間を30分削って見ればいいのです。よくわからないでお金入れるよりよっぽど上達の種子になるでしょう。
フレーム表を見飽きたら合間にコンボ練習でもしてみましょうか。まずは安定のものを、確実にできるようになったら少し難しいけれどダメージの高いものを。実際にレバーを触れる状況に無ければ運指、それも恥ずかしければイメトレでも構いません。上手くいくイメージの無いことは上手くできません。
もちろん上記のことをやらないで上手くなることは可能です。向き不向きはありますし、個人差もあります。ただ、これはやれば必ず上達するものです。練習しないで勝てないのは当たり前です。いくら練習したって大会で勝てるかどうかなんてわかりません。でも練習したことはできるようになるし、できたことから初めてわかることもたくさんあります。「いや、でも、だって」と言いそうになったら飲み込んで練習してみるといいんじゃないかな、と思います。
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